The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan

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ISSN / EISSN : 0023-2734 / 2185-0860
Published by: The Chemical Society of Japan (10.1246)
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Toshio Sakaue, Ikutaro Tsuda, Elko Mihara, Masahiro Uchida
The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan, Volume 74, pp 1174-1177; https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.74.6_1174

Abstract:
7位にメトキシ基を有する3-フェニルクマリン型化合物が,合成繊維用ケイ光染料としてかなりの耐光性を有することが著者らの研究の結果判明した。本報においては,3位のフェニル基のp-位にクロル,カルボン酸,カルボン酸アミド,スルホン酸アミド,スルポメチル,メチル基等の置換基を有する化合物をそれぞれMeerwein反応によって合成し,これらの化合物のジメチルホルムアミド溶液中の紫外部吸収スペクトルとケイ光強度を測定した。また各種合成繊維染色布(ポリエステル,ナイロン,ビユロン,ポリアクリロニトリル)上のケイ光極大波長,ケイ光相対強度および耐光性を測定した。これらの化合物のジメチルホルムアミド中の分子吸光係数を置換基について比較すると,クロル基>カルボン酸アミド基>カルボン酸基>スルポメチル基>メチル基>スルホン酸アミド基となり,2×10-4mo1/1溶液のケイ光強度はカルボン酸アミド基>スルホン酸アミド基>カルボン酸基>クロル基>メチル基>スルポメチル基の順となった。また各種染色布のケイ光性は一般にポリエステル上において良好な結果を示しており,特に置換基がクロル,メチル,スルホメチル,カルボン酸アミドの場合に優れた増白効果および耐光性を示した。
Masayoshi Yamao, Shigeo Nukui, Tadakazu Yamada, Shigeyuki Tanaka
The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan, Volume 74, pp 2571-2576; https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.74.12_2571

Kazuya Nakamichi, Takae Kusano, Kenkichi Murakami, Shûichi Seto
The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan, Volume 74, pp 1928-1933; https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.74.9_1928

Nobuatsu Watanabe, Masayuki Takashima
The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan, Volume 74, pp 321-324; https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.74.3_321

Yoshihide Kotera, Naoyuki Todo, Kunihiro Muramatsu, Kiyoshi Ogawa, Minoru Kurita, Toshio Sato, Makoto Ogawa, Toshiaki Kabe
The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan, Volume 74, pp 330-335; https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.74.3_330

Abstract:
懸濁床型重油脱硫反応に用いる MoO3-CoO-Al203 触媒探索研究の第一歩として, η-Al203 への含浸, アルミナ水和物との混練の二つの触媒調製法について, 触媒調製過程におけるモリブデン塩の変化, 脱硫活性および触媒の細孔構造におよぼす調製法の影響について検討し, つぎの結果をえた。1)触媒調製過程のモリブデン塩は調製法により挙動が異なる。2)含浸法で調製した触媒は, 混練法にくらべて高い脱硫活性を与える。3)これら触媒の比表面積, 細孔構造は調製法により著るしく変化する。以上の結果に基づいて,触媒の脱硫活性と細孔構造およびアルミナ表面の MoO3 の性状との関連性について考察した。
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