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Investigation of Multidetector Computed Tomography Plaque Assessment in Patients Receiving Cholesterol Lowering Therapy with Pitavastatin:the IMPACT Study

Tomoko Nao, Toshiro Miura, Masayuki Yoshimura, Tatsuhiro Fujimura, Yoshiteru Nakashima, Munemasa Okada, Naofumi Matsunaga, Masafumi Yano
Yamaguchi Medical Journal , Volume 66, pp 89-96; doi:10.2342/ymj.66.89

Abstract: 【背景】HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)による脂質低下療法により,冠動脈プラークは安定化・退縮することが知られている.我々はいわゆるマイルドスタチンとストロングスタチンの冠動脈プラークの性状に及ぼす影響を,64列マルチスライスCTを用いて比較検討した.【方法と結果】CTで非石灰化プラークを有する13名の患者にピタバスタチン2mgまたはプラバスタチン10mgを投与し,6ヵ月後および12ヵ月後にCTを施行した.ピタバスタチン群(n=6)では,プラークのCT値は6ヵ月後に35.6±28.8HU上昇し,12ヵ月後もほぼ同様であった.プラーク面積は6ヵ月後35.9±15.2%,12ヵ月後41.0±16.5%と有意に減少した.一方プラバスタチン群(n=7)では,6ヵ月後および12ヵ月後のCT値に有意差は認めず,プラーク面積は12ヵ月後のみ23.1±16.7%の有意な減少を認めた.【まとめ】ストロングスタチンによる脂質低下療法は,マイルドスタチンに比べ,非石灰化プラークを早期に退縮させることがCTで観察された.

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